腕時計ベルトのリフォーム その3
30年以上前の、しばらく使われることのなかった古いロンジンのクォーツ。ベルトを自作してよみがえらせようと思い立ち、おそるおそる時計店へ。電池交換を頼んでみたところ無事動きました!
元々のベルトは黒エナメル調で使用に耐えないほど傷んでました。カジュアルな服装で日常使いをしたいと思い、明るいキャメル革で制作してみました。
時計本体には小さな傷もたくさんあり、退色して輝きも失われていますが、ビンテージのよさがありますね(といってもまだ30年ほどですが)。マット調の革の風合いともマッチしたようです。
古い時代のものを自分流にアレンジしてリユースする楽しみは格別です。