大活躍!冷凍の柚子果汁と果皮
冷凍保存した柚子果汁と果皮が大活躍です。
毎年、大量に頂く柚子は柚子胡椒、ポン酢、柚子ジャムと毎年一通りの柚子保存食を作った後、それでも余ってしまう柚子は果汁と果皮に分けて冷凍保存します。
果皮の冷凍だけでは活用度が低かったのですが、果汁も製氷皿を使って冷凍をするようになってからぐんと活用度が上がりました。
漬物やお浸し、汁物などなど一年を通して楽しめます。
今の時期に大活躍なのが、菜園で収穫した大根や聖護院大根を使った浅漬けです。
俗にいう柚子大根とか千枚漬けとかと言った類の浅漬けです。
スライスした大根や聖護院大根を柚子果汁を入れた甘酢と細切り昆布、唐辛子で浅漬けにします。
特に今年は三倍速というキャッチのスライサーをゲットしたので、拍子切りよりもぐんと早く大根の処理ができてご機嫌です。
普通のスライサーのまさに三倍速でスライスでき、何度も使っているのに、いまだに使うたびに感動しています。
また、拍子切りよりも、スライスしたほうが味もなじみやすくすぐ食べられるので、サラダ感覚でじゃんじゃん食べています。
冷凍した柚子果汁は一年近く経っても風味がほとんど落ちません。
まだまだ当分楽しめます。