水耕栽培でハーブ
水耕栽培を始めて3年近く経ちました。
当初はルッコラ、レタス、からし菜など色々な種類の葉物野菜を育てていました。ですが、それらはサラダなどで食べてしまうと、また種から育つのをじっと待たなければならず、満足感がいまいちな感じでした。
そこで次第に育てる植物が入れ替わり、今ではパセリ、大葉、バジルの三種類を主に育てています。
ハーブ類は一度にすべて食べつくしてしまうほどは使いませんから。
今までパセリは頻繁には食卓にほとんど登場しなかったのですが、今では色々なお料理に使うようになり、結構な割合で食しています。
大葉も夏に薬味程度にしか使わなかったのに、今では大葉とささ身とチーズの春巻きが我が家の定番となっています。
もともと頻度高く使っていたバジルも通年で手に入るので大変重宝しています。ピザやパスタの他に、ガパオライスなど、一年を通じてお料理に大活躍です。
バジルは日本の気候では一年草ですが、室内なのでこの状態で越冬しました。このまま長く
育てられればと思います。
一年を通してバジルや大葉などの優しい緑がそこにあるだけで目の保養にもなりますし、何といっても、食生活にも大活躍です。まさに生活に彩を添えてくれています。
最近ハーブを使ってよく作っているお料理です。
ハーブが加わると風味が増し、いっそうおいしくなります。