鏡開き ぜんざい
鏡開きと言えば、ぜんざいですね。
我が家では、鏡開きじゃなくても、ぜんざいはよく食べています。
1月にはお餅があるのでお餅を入れて、お餅がなければ白玉を入れて、白玉がなければ何も入れずに食べます。
なぜよく食べるのかと言うと、むくみが取れるような気がするからです。
自分にしかわからないような微妙な顔のむくみなど、ぜんざいを食べた翌朝はすっきりとしています。あくまでも、自分にしかわからない程度のむくみですけど。
とにかく、新陳代謝が促進されるような感じがするので、最近は嗜好品というよりは、機能性食品のように思えてきました。
ぜんざいは、小豆から煮て作ります。缶詰などの餡子から作るよりは手間がかかるのですが、好みの甘さに調整できるのがいいです。
砂糖の量はその時の気分や体調でばらつきはあります。だいたい小豆の6割から7割程度です。
ぜんざいとしては少なめですが、小豆の風味が感じられるので、この程度の甘さが好きです。
小豆は、事前に水に浸しておくことが要らないので、作ろうと思ったときにすぐ作れるところもいいです。
圧力鍋で短時間にできるので、割りとよく作ります。