今年もセミドライプルーンを作ってみた
セミドライプルーン作り3年目。今年は2回に分けて大玉と小さ目のプルーンの2種類で作ってみました。
出来上がった2種類のセミドライプルーンにはかなり違いがあります。
両方ともおいしいですが、見た目はもちろん、食感や味もかなり違います。
作り方はどちらも同じです。オーブン100度で90分、ひっくり返して90分です。
今年は種の取り方に発見がありました。アドカドと同じ要領で2つに割って種を取り除くのですが、プルーンにある線に沿って切ると種が取り除きやすいです。説明が難しいですが、とにかく線に沿ってナイフを入れれば大丈夫です。
大玉のほうはかなり柔らかくなります。
びっくりするぐらいジューシーです。かなり酸っぱいのですが、ハチミツをかけていただくと酸味と甘みが丁度よく美味しいです。
小さ目のほうは、焼きあがっても果汁はほとんどオーブンシートにつかず、果実が崩れずしっかりしています。
こちらもハチミツをかけていただきます。弾力があって、美味しいです。
売り物のドライプルーンとは全く違います。
セミドライプルーン作りは、この季節の楽しみです。
次回作るときには、プルーンの品種をメモしておこうと思います。覚えていればですが…