プランターで唐辛子栽培

唐辛子をベランダでプランター栽培しています。

ベランダで栽培中の唐辛子

韓国唐辛子、内藤とうがらし、福耳とうがらしを栽培中です。

昨年もベランダで鷹の爪と韓国唐辛子を育てましたが、収穫量は山梨の菜園には遠く及びませんでした。

昨年は浅めのプランターだったので、今年は、新たに野菜用のプランターと野菜用の土を買い込み、ゴールデンウィークごろから育て始めました。

今までのプランターよりも深くて大きいので、草丈が大きく、りっぱに育ってきました。

今年は2つの理由でプランター栽培に力を入れて取り組んでいます(今までよりはですけど)。

一つは、何といっても韓国唐辛子が越冬できたこと。この唐辛子が今年も越冬できて、大きな木になればいいなと思って、深めのプランターに変えることにしました。

越冬した韓国唐辛子
越冬した韓国唐辛子

もう一つは、内藤とうがらしです。偶然、内藤とうがらしプロジェクトというものを知り、今年育ててみることにしました。江戸時代、新宿で盛んに栽培されていたとのことなので、山梨の菜園ではなく、東京で育てることにしました。

内藤とうがらし
なかなか大きくならなかったのに、一番早く実をつけた内藤とうがらし
福耳とうがらし
草丈は一番大きいけど、ようやく実がついた福耳とうがらし
越冬した韓国唐辛子
2年目の韓国唐辛子

越冬した韓国唐辛子にも実つきました。

内藤とうがらしも、福耳とうがらしも、もう少しすると収穫ができます。

しばらくは、アブラムシ退治が毎朝の日課です。

ベランダにも害虫を食べてくれるテントウ虫がほしいです。