初めて雉を見た
工房の近くで、つがいの雉を見かけました。
草むらの手前に、赤いトサカのある大きな鳥がチョコンと立っていました。
てっきりニワトリかと思っていたら、連れが雉だと教えてくれました。
よく見ると、赤いのはトサカではなく顔で、遠目には一瞬、孔雀?と思うようなきれいなボディでした。
雉は初めて見ました。まさかこんなに近くで見られるとは思ってもいませんでした。
ケーン ケーン って鳴くと聞き、録画モードに。
スマホを構え、早く鳴け、早く鳴けって念じながら録画しましたが、結局鳴き声は聞けませんでした。
道端に駐車した車が気になってきたので、未練たっぷりにその場を離れました。
つがいのメスは一緒に写っていますが、うずらのような地味な茶色で背景と区別がつきません。
このあたりが縄張りなのでしょうか。また会えるといいな。