自家製醤油 搾り粕でローストポーク
自家製の醤油を作るようになってから、醤油の絞り粕を使ってローストポークを作るようになりました。
醤油の搾り粕の酵素が強烈なのでしょうか、一晩漬けるだけでお肉がかなり柔らかく、おいしくなります。
お肉は豚の肩ロースぐらいがちょうどよい感じです。
搾り粕とバルサミコ酢の組み合わせが絶妙で、発酵パワーを存分に味わえる感じが好きです。
醤油絞り粕のローストポーク
できあがり分量
4
人前準備時間
1
日前から調理時間
約2
時間手作り醤油にチャレンジしたら、ぜひ搾り粕を使って作ってみてください。
材料
豚肩ロースブロック:500~600g
- 漬けダレ
醤油搾り粕:大さじ2
バルサミコ酢:大さじ1.5
酒:大さじ1.5
マーマレードまたははちみつ:大さじ1
にんにく:一片
生姜:一片
- かけダレ(バルサミコ酢ソース)
バルサミコ酢:小さじ2
醤油:小さじ1
オリーブオイル:小さじ1
作り方
- にんにくと生姜をすりおろす。
- 漬けダレの材料を混ぜ合わせる。
- ジップロックに豚肉と漬けダレを入れて冷蔵庫で一晩漬けおく。
- オーブンを180度に予熱し、豚肉はグラタン皿など耐熱皿に入れる。
180度で上段15分、裏返して160度で上段30分、下段で15分焼いた後に、そのままオーブンの中で30~1時間程度休ませる。 - かけダレのバルサミコ酢ソースを作る。バルサミコ酢を小鍋に入れて火にかけ、沸いてきたら火を止めて、しょうゆとオリーブ油を加える。
- 焼きあがったお肉に5のかけだれをかけていただく。