唐辛子が美味しい
料理をより美味しく食べられるように唐辛子を3種類の挽き方で常備しています。
右から細挽き、中挽き、粗挽きです。
挽き方が細かいほうが辛く、粗くなるにつれてマイルドに感じます。
舌に触る面積の違いかもしれませんね。
唐辛子を挽く作業は思ったよりも大変で、ゴーグル、マスク、手袋をして、顔を触らないように細心の注意を払いながら作業します。
換気扇を入れ忘れると大変。マスクをしていても咳が出てきます。
そんな様子なので、出来上がるとぐったりしてしまいます。
唐辛子は韓国唐辛子です。激辛は苦手なので、辛さがマイルドな韓国唐辛子がお気に入りです。
キムチを自家製の唐辛子で漬けようと作ったのですが、すっかり唐辛子の美味しさに目覚め、食卓への登場頻度が結構高くなってきました。
キムチはもちろん、ピザやスパゲッティ、ピクルスなど大活躍です。
粗挽き唐辛子で作るペペロンチーノは最高です。
こちらの三種類の唐辛子は、全て種含めて粉砕しているのですか?!
細いパウダーには種をとってから粉砕していますか?
基本的に種は取ってから粉砕しています。
ただ、手作業なので、多少は種が入っています。
どの細かさのパウダーも、なるべく種が入らないように注意していますが、完全には取り除けていません。